生活習慣病の調査・統計
疾患で見る ▶
「アルコール性肝炎」
-
1日の飲酒量がアルコール換算で60g
(日本酒なら3合、ビールなら350mL缶3本)
以上は、「多量飲酒者」 1) -
アルコールが関連した死亡者数は
毎年3万5,000人2)
1) 健康日本21(厚生労働省)、2) 尾崎米厚ほか:アルコールの社会的コストの推計.厚生労働科学研究費補助金 わが国における飲酒の実態ならびに飲酒に関連する生活習慣病、公衆衛生上の諸問題とその対策に関する総合的研究班平成21 年度研究報告書
- 2023年01月05日
- 最新の患者調査(厚生労働省)より、国民の健康状態について分析
- 2020年12月10日
- 通院者数の上位は、男性は高血圧症、糖尿病、歯の病気。女性は高血圧症、脂質異常症、目の病気 令和1年(2019)「国民生活基礎調査」より
- 2017年09月22日
- 生活習慣病リスクを高める量を飲酒している男性は14.6%、女性9.1% 平成28年 国民健康・栄養調査
- 2017年01月26日
- 生活習慣病リスクが高い飲酒をしている者の割合は、男性13.9%、女性8.1% 平成27年 国民健康・栄養調査
- 2015年12月15日
- 生活習慣病リスクが高い飲酒をしている者の割合は、男性15.8%、女性8.8% 平成26年 国民健康・栄養調査
- 2015年04月14日
- 生活習慣病のリスクを高める飲酒量を知っている人は、男性 29.3%、女性 27.4% 平成25年 国民健康・栄養調査
- 2006年10月17日
- 多量飲酒者の割合や、「節度のある飲酒」の知識を持つ人の割合は、ほとんど変化せず 厚生労働省「健康日本21 中間報告」より
- 2005年05月08日
- 男性の5.4 %、女性の0.7 %は、多量飲酒者 厚生労働省「平成16年 国民健康・栄養調査の概要」より
- 2003年12月24日
- 飲酒習慣のある人は男性 49パーセント、女性 8.5パーセント 厚生労働省平成14年 国民栄養調査結果の概況」より
- 2002年12月11日
- 習慣的にアルコールを飲んでいる人は、男性 53.3パーセント、女性 9.1パーセント 厚生労働省「平成13年 国民栄養調査結果の概況」より
- 2000年06月17日
- ‘怖いと思う病気’の第4位は肝臓病 総理府「生活習慣病に関する世論調査」より
- 2000年03月31日
- 節度ある適度な飲酒の知識の普及をめざす 厚生省「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」を発表
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2006-2024 soshinsha All Rights Reserved.