日本生活習慣病予防協会 JPALD
生活習慣病とその予防
主な生活習慣病
生活習慣病の調査・統計
食生活の調査・統計

外食を週1回以上利用している人は、男性 41.6%、女性 26.7%人。健康食品を摂取している人は、男性30.2%、女性38.2% 令和1年(2019)「国民健康・栄養調査」より

カテゴリー: 国民健康・栄養調査(厚生労働省) 食生活

厚生労働省の令和1年(2019)「国民健康・栄養調査」の食習慣の改善に関わる調査結果は以下となっています。

  • 外食を週1回以上利用している人の割合は、男性41.6%、女性26.7%であり、若い世代ほどその割合が高い。持ち帰りの弁当・惣菜を週1回以上利用している人の割合は、男性47.2%、女性44.3%であり、20〜50 歳代でその割合が高い。配食サービスを週1回以上利用 している人の割合は、男性で5.8%、女性で4.6%である。
  • C_004.2020.12rr.png
  • 健康食品を摂取している人の割合は、男性で30.2%、女性で38.2%であり、男女ともに60 歳代で最も高い。健康食品を摂取している目的について、20歳代男性で「たんぱく質の補充」、20歳代女性で「ビタミンの補充」と回答した人の割合がそれぞれ最も高く、その他の年代 では「健康の保持・増進」と回答した人の割合が最も高い。

●情報ソース:令和1年(2019)「国民健康・栄養調査」の結果

関連する調査・統計

情報源で見る ▶ 国民健康・栄養調査(厚生労働省)

2024年12月02日
日本人成人で十分睡眠がとれている人は74.9%。4人に1人は慢性的な不眠 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果より
2024年12月02日
歩数の平均値は、男性6,628歩、女性5,659歩。有意に減少 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果より
2024年12月02日
運動習慣のある人は、男性で36.2%、女性で28.6%。男性30歳代、女性20歳代が最も低い 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果より
2024年12月02日
「友人」「知人」との共食頻度が「年に1回程度」以上と回答した人は、それぞれ 19.0%、65.2%
2024年12月02日
食生活改善の意思は、「改善するつもりはない」が最も多く、次いで「関心がない」 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果

生活習慣で見る ▶ 食生活

2024年12月02日
「友人」「知人」との共食頻度が「年に1回程度」以上と回答した人は、それぞれ 19.0%、65.2%
2024年12月02日
食生活改善の意思は、「改善するつもりはない」が最も多く、次いで「関心がない」 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果
2024年12月02日
主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を1日2回以上毎日食べる人は、男性45.7%、女性47.1% 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」より
2024年12月02日
野菜摂取量の平均値は、256.0g(男性262.2g、女性250.6g)。野菜摂取量は有意に減少 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」結果より
2024年12月02日
食塩摂取量の平均値は、9.8g (男性10.7g、女性9.1g) 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果より