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大腸がんの総患者数は23万5,000人。前回より9.8パーセント増加 厚生労働省「平成20年 患者調査の概況」より

カテゴリー: 大腸がん 患者数 患者調査(厚生労働省)

 厚生労働省が3年ごとに実施している「患者調査」の平成20年調査によると、悪性新生物(いわゆる‘がん’)の総患者数(継続的な治療を受けていると推測される患者数)は、151万8,000人でした。これは3年前に比較し、19万5,000人、6.7パーセントの増加です。そのうち大腸がんに限ってみると、今回の調査における総患者数が23万5,000人、前回調査では21万4,000人で、9.8パーセントの増加でした。

 なお、総患者数の性別にみた内訳は、男性13万5,000人、女性10万1,000人でした。

●詳しくは、厚生労働省のホームページへ→トップページ記事掲載ページ

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