日本生活習慣病予防協会 JPALD
生活習慣病とその予防
主な生活習慣病
生活習慣病の調査・統計
糖尿病の調査・統計

第1回は「糖尿病なし」だった人のうち、第2回で「糖尿病あり」となった人は男性で2.8%、女性で1.4% 厚生労働省「第2回 中高年者縦断調査」より

カテゴリー: 糖尿病

 厚生労働省発表の「第2回 中高年者縦断調査」によると、第1回の調査では「糖尿病なし」だった人のうち、第2回の調査では男性で2.8%、女性で1.4%の人が新たに「糖尿病あり」となりました。また、第1回から第2回のあいだに喫煙をやめた人は、「糖尿病なし」では2.2%、「糖尿病あり」では3.6%でした。

●詳しくは、厚生労働省のホームページへ→トップページ記事掲載ページ

関連する調査・統計

疾患で見る ▶ 糖尿病

2025年01月06日
糖尿病で治療を受けている総患者数は、552万3,000人  令和5年(2023)「患者調査の概況」より
2024年12月02日
糖尿病が強く疑われる人は、男性16.8%、女性8.9% 令和5年(2023) 「国民健康・栄養調査」の結果より
2024年12月02日
肥満の人は、男性31.5%、女性21.1%。やせの人は、男性4.4%、女性12.0%(20歳代女性20.2%) 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果より
2024年10月16日
特定健診(40~74歳)受診者約3,017万人のうち、メタボリックシンドローム該当者は16.6%(男性13.3%、女性3.2%)、予備群該当者は、12.3%(男性 9.7%、女性2.6%)  令和4年(2022)「特定健康診査・特定保健指導の実施状況」の結果より
2024年10月15日
メタボリックシンドロームが強く疑われる人は、男性 4.3%、女性11.3%。予備群の人は、男性 4.3%、女性11.3% 令和1年(2019)「国民健康・栄養調査」の結果より