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高血圧性疾患の1年間の医療費は1兆9,114億円で、やや減少 厚生労働省「平成15年度 国民医療費の概況」より

カテゴリー: 高血圧

 厚生労働省発表の「国民医療費の概況」によると、平成15年度の高血圧性疾患の医療費は1兆9,114億円で、前年度に比べて309億円(1.6パーセント)減少しました。高血圧性疾患の医療費のうち、入院医療費は 2,215億円(11.6パーセント)と少なく、通院などによる医療費の比率が高いことがわかります。なお、国民医療費の総額は31兆5,375億円で、前年度比5,868億円(1.9パーセント)の増加でした。

●詳しくは、厚生労働省のホームページへ→トップページ記事掲載ページ

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