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肺気腫などの慢性閉塞性肺疾患が、日本人の死因の第10位に 厚生労働省「平成13年 人口動態統計(確定数)の概況」より

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 厚生労働省が毎年行っている「人口動態統計」の平成13年のデータによると、日本人の死因の第10位(全死因に対して1.3パーセント)に、肺気腫などの慢性閉塞性肺疾患があげられています。とくに男性に限ってみた場合はその割合が1.8パーセントとなり、死因別順位は第8位に上がります。女性の場合、慢性閉塞性肺疾患は上位10位以内には入っていません。

●詳しくは、厚生労働省のホームページへ→トップページ記事掲載ページ

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