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糖尿病といわれたことがある者の割合は男性16.1%、女性8.8% 平成12年に比べて男女とも増加 平成22年国民健康・栄養調査結果の概要

カテゴリー: 糖尿病 患者数 国民健康・栄養調査(厚生労働省)

血糖値の平均値は、男性103.8mg/dL、女性100.9mg/dLであり、 平成12年に比べて男性 では変わらず、女性では低下している。 糖尿病が強く疑われる者の割合は、男性17.4%、女性9.6%であり、平成14年に比べて男女 とも増加している。 医療機関や健診で「糖尿病」といわれたことがある者の割合は、男性16.1%、女性8.8%であ り、平成12年に比べて男女とも増加している。

また、糖尿病といわれたことがある者のうち、過去から現在にかけて継続的に治療を受け ている者の割合は、男性59.4%、女性62.7%である。

循環器疾患に関する状況

●情報ソース:平成22年国民健康・栄養調査結果の概要(厚生労働省)

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