生活習慣病の調査・統計
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「ロコモティブシンドローム/サルコペニア/フレイル」
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ロコモティブシンドロームの国内の推計患者数は、
予備軍を含めて 4,700万人1) -
介護必要度区分のうち「要支援」になる原因の
第1位は関節疾患(17.2%)第2位は高齢による衰弱(16.2%)第3位は骨折・転倒(15.2%)2) - 65歳以上の11.3%はフレイルに該当3)
- 65 歳以上の低栄養傾向(BMI≦20 kg/m2)の割合は16.4%(男性 12.5%、女性 19.6%) 1) Yoshimura N, et al. J Bone Miner Metab. (2009) 27(5) : 620-8
2) 「平成28年(2016)国民生活基礎調査の概況」(厚生労働省)
3) Shimada H, et al. J Am Med Dir Assoc. (2013)14:518-24
- 2024年10月10日
- 脂質異常症で治療を受けている総患者数は401万人 令和2年(2020) 「患者調査の概況」より
- 2023年01月05日
- 最新の患者調査(厚生労働省)より、国民の健康状態について分析
- 2020年12月10日
- 通院者数の上位は、男性は高血圧症、糖尿病、歯の病気。女性は高血圧症、脂質異常症、目の病気 令和1年(2019)「国民生活基礎調査」より
- 2019年11月27日
- 骨の骨密度及び構造の障害の年間医療費は1,621億円 平成29年度(2017) 「国民医療費の概況」より
- 2016年10月13日
- 骨の骨密度及び構造の障害の年間医療費は1,469億円 平成26年度 国民医療費の概況
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