2024年12月02日
地域の人々が「お互いに助け合っている」と思う人は 41.5%。「地域の人々とのつながりは強い」と思う人は 31.6% 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果より
カテゴリー: 国民健康・栄養調査(厚生労働省) 孤立・孤独
厚生労働省の令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果による「地域社会のつながりの状況」は以下となっています。
- 居住する地域の人々が「お互いに助け合っている」と思う者の割合は 41.5%であり、平成 23 年、平成 27 年、令和元年、令和5年の推移でみると、有意に減少している。また、「地域の人々とのつながりは強い」と思う者の割合は 31.6%である。どちらの項目も、年齢階級が上がるにつれ、その割合は高くなっている。