日本生活習慣病予防協会 JPALD
生活習慣病とその予防
主な生活習慣病
生活習慣病の調査・統計
生活習慣で見るの調査・統計

日本人成人で十分睡眠がとれている人は74.9%。4人に1人は慢性的な不眠 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果より

カテゴリー: 生活習慣で見る 国民健康・栄養調査(厚生労働省) 疲労(休養不足)

 厚生労働省の令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果による「睡眠の状況」は以下となっています。

  • ここ1ヶ月間、睡眠で休養がとれている者の割合は74.9%であり、平成21年からの推移でみると有意に減少している。
  • fig27.PNG
  • 1日の平均睡眠時間は6時間以上7時間未満の割合が最も高く、男性35.2%、女性33.9%である。6時間未満の者の割合は、男性38.5%、女性43.6%であり、性・年齢階級別にみると、男性の30~50歳代、女性の40~60歳代では4割を超えている。
  • fig28.PNG

●情報ソース:令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果(厚生労働省)

関連する調査・統計

情報源で見る ▶ 国民健康・栄養調査(厚生労働省)

2024年12月02日
日本人成人で十分睡眠がとれている人は74.9%。4人に1人は慢性的な不眠 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果より
2024年12月02日
歩数の平均値は、男性6,628歩、女性5,659歩。有意に減少 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果より
2024年12月02日
運動習慣のある人は、男性で36.2%、女性で28.6%。男性30歳代、女性20歳代が最も低い 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果より
2024年12月02日
「友人」「知人」との共食頻度が「年に1回程度」以上と回答した人は、それぞれ 19.0%、65.2%
2024年12月02日
食生活改善の意思は、「改善するつもりはない」が最も多く、次いで「関心がない」 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果

 ▶ 生活習慣で見る

2024年12月02日
日本人成人で十分睡眠がとれている人は74.9%。4人に1人は慢性的な不眠 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果より
2024年12月02日
歩数の平均値は、男性6,628歩、女性5,659歩。有意に減少 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果より
2024年12月02日
運動習慣のある人は、男性で36.2%、女性で28.6%。男性30歳代、女性20歳代が最も低い 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果より
2024年12月02日
「友人」「知人」との共食頻度が「年に1回程度」以上と回答した人は、それぞれ 19.0%、65.2%
2024年12月02日
生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している人は、男性14.1%、女性9.5%。女性は有意に増加傾向 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果より

生活習慣で見る ▶ 疲労(休養不足)

2024年12月02日
日本人成人で十分睡眠がとれている人は74.9%。4人に1人は慢性的な不眠 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果より
2024年09月06日
日本人成人の20.6%が慢性的な不眠 令和4年(2022)「国民健康・栄養調査」の結果より
2023年06月01日
健康日本21で日本人はどのくらい健康になった?
~第二次最終報告書と年次推移を図解~
Part 2 喫煙、食生活、飲酒、運動、睡眠、心の健康など「一無、二少、三多」関連項目の目標達成率
2020年12月14日
睡眠時間が6時間未満の人は、男性 37.5%、女性40.6%。男性30〜50 歳代、女性40〜50 歳代で4割超 令和1年(2019)「国民健康・栄養調査」より
2020年05月20日
日本人成人の21.7%が慢性的な不眠 平成30年(2018)「国民健康・栄養調査」より
市民公開講演会参加者募集中!
明治PA3
新着ニュース

トピックス&オピニオン

Dr.純子のメディカルサロン こころがきれいになる医学
保健指導リソースガイド
国際糖尿病支援基金
糖尿病ネットワーク 患者さん・医療スタッフのための糖尿病の総合情報サイト
糖尿病リソースガイド 医師・医療スタッフ向け糖尿病関連製品の情報サイト
日本健康運動研究所 健康づくりに役立つ情報満載。運動理論から基礎、応用を詳細に解説
日本くすり教育研究所 小・中学校で「くすり教育」を担う指導者をサポート