2024年12月02日
主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を1日2回以上毎日食べる人は、男性45.7%、女性47.1% 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」より
カテゴリー: 国民健康・栄養調査(厚生労働省) 食生活
厚生労働省 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果による「栄養・食生活の状況ーバランスの取れた食事に関する状況」は以下となっています。
- 主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を毎日1日2回以上摂っている者の割合は、男性45.7%、女性47.1%であり、男女ともに70 歳以上で最も高い。
- 主食・主菜・副菜を組み合わせた食事の頻度別に食習慣改善の意思をみると、主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を1日2回以上摂っている日が週に1日もない者や、週に1日の者では、「改善することに関心がない」、「関心はあるが改善するつもりはない」、「食習慣に問題はないため改善する必要はない」に回答した者の割合の合計が、男性では約8割であり、女性では6割を超えている。