2024年12月02日
65歳以上の高齢者の低栄養傾向の人は、男性12.2%、女性22.4% 令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果より
カテゴリー: ロコモティブシンドローム/サルコペニア/フレイル 国民健康・栄養調査(厚生労働省) 身体活動・運動不足 食生活
厚生労働省の令和5年(2023)「国民健康・栄養調査」の結果による「肥満およびやせの状況ー高齢者の低栄養傾向」は以下となっています。
- 65歳以上の高齢者の低栄養傾向の者(BMI≦20 kg/m2)の割合は男性12.2%、女性22.4%であり、この10年間でみると男女とも有意な増減はみられない。年齢階級別にみると、男女とも85歳以上でその割合が最も高い。
- 年齢階級別にみると、男女とも85歳以上でその割合が最も高い。