2024年10月15日
メタボリックシンドロームが強く疑われる人は、男性 4.3%、女性11.3%。予備群の人は、男性 4.3%、女性11.3% 令和1年(2019)「国民健康・栄養調査」の結果より
カテゴリー: 高血圧 脂質異常症(高脂血症) 糖尿病 肥満症/メタボリックシンドローム 患者数 国民健康・栄養調査(厚生労働省)
厚生労働省の令和1年(2019)「国民健康・栄養調査」の結果-身体活動に関わる調査結果第2部でのBMIの状況とメタボリックシンドロームおよび予備群の割合は以下となっています。
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肥満者でBMI≧25 kg/m2以上の人は、男性31.8%、女性21.6%、そのうち、25≦~<30(肥満1度)の人は、男性26.4%、女性18.0%、30以上≦(肥満2度)の人は、男性5.4%、女性3.6%という結果でした。
※BMI≧25 kg/m2以上の割合には、25≦~<30、30以上≦を含みます。 - メタボリックシンドロームが強く疑われる人の割合は、男性23.2%、女性103.%、メタボリックシンドロームの予備群と疑われる人は、男性23.8%、女性7.2%という結果でした。