2020年12月14日
外食を週1回以上利用している人は、男性 41.6%、女性 26.7%人。健康食品を摂取している人は、男性30.2%、女性38.2% 令和1年(2019)「国民健康・栄養調査」より
カテゴリー: 国民健康・栄養調査(厚生労働省) 食生活
厚生労働省の令和1年(2019)「国民健康・栄養調査」の食習慣の改善に関わる調査結果は以下となっています。
- 外食を週1回以上利用している人の割合は、男性41.6%、女性26.7%であり、若い世代ほどその割合が高い。持ち帰りの弁当・惣菜を週1回以上利用している人の割合は、男性47.2%、女性44.3%であり、20〜50 歳代でその割合が高い。配食サービスを週1回以上利用 している人の割合は、男性で5.8%、女性で4.6%である。
- 健康食品を摂取している人の割合は、男性で30.2%、女性で38.2%であり、男女ともに60 歳代で最も高い。健康食品を摂取している目的について、20歳代男性で「たんぱく質の補充」、20歳代女性で「ビタミンの補充」と回答した人の割合がそれぞれ最も高く、その他の年代 では「健康の保持・増進」と回答した人の割合が最も高い。
●情報ソース:令和1年(2019)「国民健康・栄養調査」の結果