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主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を1日2回以上毎日食べる人は、男性45.4%、女性49.0%) 平成30年(2018)「国民健康・栄養調査」より

カテゴリー: 国民健康・栄養調査(厚生労働省) 食生活

厚生労働省の平成30年(2018)「国民健康・栄養調査」による「栄養・食生活に関する状況―食品の選択に関する状況」は以下となっています。

  • 主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を1日2回以上食べることが、「ほとんど毎日」と回答した者の割合は、男性45.4%、女性49.0%である。年代別にみると男女ともに若い世代ほどその割合が低い傾向にある。
  • 主食・主菜・副菜を組み合わせた食事の頻度が週5日以下と回答した者のうち、主食・主 菜・副菜の3つを組み合わせるとバランスの良い食事になることを知っている者の割合は、男性88.7%、女性95.5%である。また、知っている者のうち、主食・主菜・副菜の3つを組み合わせて食べることができない理由は、男女ともに「手間がかかる」の割合が最も高い。
  • 食品を選択する際に重視する点として回答した者の割合が男女とも高い項目は「おいしさ」であり、男性74.4%、女性77.4%である。男女の違いが大きい主な項目は、「栄養価」、「季節感・旬」、「安全性」、次いで「鮮度」、「価格」である。

●情報ソース:平成30年(2018)「国民健康・栄養調査」の結果

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