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呼吸器がんの総患者数は13万1,000人 厚生労働省「平成20年 患者調査の概況」より

カテゴリー: 肺がん 患者数 患者調査(厚生労働省)

 厚生労働省が3年ごとに実施している「患者調査」の平成20年調査によると、気管・気管支および肺の悪性新生物(いわゆる‘がん’)の総患者数(継続的な治療を受けていると推測される患者数)は、13万1,000人でした。これは、3年前の調査に比較し8万人、6.5パーセントの増加です。

 性別にみると、男性8万3,000人、女性4万8,000人で、男性が多いことがわかります。推計患者数(この調査を行った日に全国の医療機関で治療を受けたと推測される患者数)では、入院が2万300人、外来が1万4,600人となっています。

●詳しくは、厚生労働省のホームページへ→トップページ記事掲載ページ

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