2008年12月25日
メタボリックシンドロームまたはその予備群に該当するのは、40〜74歳で約2,010万人 厚生労働省「平成19年 国民健康・栄養調査の概要」より
カテゴリー: 肥満症/メタボリックシンドローム 患者数 国民健康・栄養調査(厚生労働省)
厚生労働省発表の「平成19年 国民健康・栄養調査の概要」によると、40〜74歳でメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に該当する人は約1,070万人、その予備群は約940万人でした。メタボリックシンドロームおよびその予備群は、40〜74歳で合わせて約2,010万人と推定されます。 20歳以上で「メタボリックシンドロームが強く疑われる人」に該当者の比率は、男性26.9%、女性9.9%、予備群と考えられる人の比率は、男性22.5%、女性7.3%で、20歳以上の男性の2人に1人、女性の6人に1人が「メタボリックシンドロームが強く疑われる人」あるいはその予備群に該当することがわかりました。 ●詳しくは、厚生労働省のホームページへ→トップページ/記事掲載ページ