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「歯の病気」が原因の通院者率は男性で3位、女性で4位 厚生労働省「平成19年 国民生活基礎調査の概況」より

カテゴリー: 歯周病 患者数 その他の情報源

 厚生労働省発表の「平成19年 国民生活基礎調査の概況」のなかから、傷病で通院している人の状況をみると、通院者率(通院している患者数を人口1,000人あたりでみた割合)は333.6で、10人中3人以上はなにかしらの傷病で通院していることがわかります。通院者率を男女別・傷病別にみると、男性の3位、女性の4位に歯の病気が入っています(通院者率はそれぞれ38.9、46.1)。

 ちなみに、第1位は男女ともに高血圧症で、通院者率は男性84.6、女性91.3です。男性の2位は糖尿病(40.5)、4位は腰痛症(37.6)、5位は眼の病気(32.2)、女性の2位は腰痛症(54.2)、3位は眼の病気(49.0)、5位は肩こり症(42.9) でした。

●詳しくは、厚生労働省のホームページへ→トップページ記事掲載ページ

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