2007年09月10日
日本人の死因の3位(11.8%)は脳血管疾患。その6割が脳梗塞 厚生労働省「平成18年 人口動態統計(確定数)の概況」より
カテゴリー: 脳梗塞
厚生労働省発表の「人口動態統計の概況」によると、平成18年1年間の死亡総数のうち、脳血管疾患は12万8,268人で11.8パーセントを占め、第3位でした。このうち脳梗塞が7万7008人で約6割を占めています。 脳梗塞以外の脳血管疾患としては、脳内出血が3万3,290人、くも膜下出血が1万4,466万人、その他の脳血管疾患が3,504人でした。 ●詳しくは、厚生労働省のホームページへ→トップページ/記事掲載ページ