2007年09月10日
厚生労働省「平成18年 人口動態統計(確定数)の概況」より。慢性閉塞性肺疾患による死亡数は男性1万904人、女性3,453人
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厚生労働省発表の「人口動態統計の概況」によると、平成18年1年間の慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎と肺気腫)による死亡数は1万4,357人で、死因全体の10位に。死亡総数に占める割合は1.3パーセントでした。 男女別にくらべてみると、男性は1万904人、女性は3,453人という結果に。男女に大きな差が見らるのも、同疾患の特徴です。 ●詳しくは、厚生労働省のホームページへ→トップページ/記事掲載ページ