2006年09月08日
日本人の死因の3位(12.3%)は脳血管疾患。その6割以上が脳梗塞 厚生労働省「平成17年 人口動態統計(確定数)の概況」より
カテゴリー: 脳梗塞
厚生労働省発表の「人口動態統計の概況」によると、平成17年1年間の死亡総数のうち、脳血管疾患は13万2,847人で12.3パーセントを占め、第3位でした。このうち脳梗塞が8万964人で6割以上を占めています。脳梗塞以外の脳血管疾患としては、脳内出血が3万3,362人、くも膜下出血が1万4,883万人で、その他の脳血管疾患が3,638人でした。