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‘がん’による死亡で3番目に多い「大腸がん」 厚生労働省「平成17年 人口動態統計(確定数)の概況」より

カテゴリー: 大腸がん

 厚生労働省発表の「人口動態統計の概況」によると、平成17年1年間の死亡数のうちトップは悪性新生物(いわゆる‘がん’)で30.1パーセントを占めています。このうち大腸がん(結腸がんと直腸S状結移行部および直腸のがんの合計)は4万830人で、「気管、気管支および肺」、胃、に続いて3位です。

 なお、男性では全死因の33.6パーセントを‘がん’が占めるのに対して、女性は25.9パーセントにとどまり、がんによる死亡は男性に多い傾向があります。

●詳しくは、厚生労働省のホームページへ→トップページ記事掲載ページ

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