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‘大腸の悪性新生物’の総患者数は 23万人 厚生労働省「平成11年 患者調査の概況」より

カテゴリー: 大腸がん

 厚生労働省発表の「平成11年 患者調査の概況」によると、悪性新生物(いわゆる‘がん’)の総患者数(継続的な治療を受けていると推測される患者数)は127万人であることがわかりました。性別にみると男性 64万9,000人、女性 62万1,000人で、ほぼ半々です。このうち‘大腸の悪性新生物’は 22万8,000人(男性12万7,000人、女性10万1,000人)で、部位別にみた場合に、胃(26万人)に続いて第二位となっています。

●詳しくは、厚生労働省のホームページへ→トップページ記事掲載ページ

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