2024年01月12日
能登地震被災者の話しづらい悩みを知る
キーワード: 協会・賛助会員関連ニュース
令和6年能登半島地震によって、お亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。そして、現地でご尽力されている自衛隊、消防、警察、医療関係者をはじめとした皆様に深く感謝申し上げます。
皆様の安全と被災地の1日も早い復興を祈念しております。
当協会理事 海原純子先生(心療内科医・産業医、昭和女子大学 客員教授)の時事メディカル連載・コラム「Dr.純子のメディカルサロン」記事をご紹介しています。
皆様の安全と被災地の1日も早い復興を祈念しております。
当協会理事 海原純子先生(心療内科医・産業医、昭和女子大学 客員教授)の時事メディカル連載・コラム「Dr.純子のメディカルサロン」記事をご紹介しています。
発生から10日以上が経過した能登半島地震ですが、まだ断水が続いている地域もあり、シャワーや入浴ができない方も多い状況です。着替えもできず、着の身着のままで過ごしているという声もあります。不安でプライバシーを守りにくい環境の下、つらくても声を上げにくい悩みがあると思われます。
(文 海原純子)
Dr.純子のメディカルサロンへのリンク
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