2021年03月05日
【健やか21】「女性の健康週間」特設Webコンテンツの公開について(厚生労働省)
キーワード: 女性の健康
「健やか親子21(第2次)ホームページ」より、専門職向けの学校保健・母子保健に関する最新情報をピックアップしてお届けします。
「健やか親子21」では、「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を一緒に推進して頂ける企業や団体を募集しています。
「知ろう!つくろう!女性の健康〜みんなで学ぼう生理について〜」を公開
厚生労働省では、毎年3月1日から3月8日までを「女性の健康週間」と定め、女性の健康づくりを国民運動として展開しています。
「女性の健康習慣」では、女性の社会進出が進み、ライフスタイルが多様化する中で、女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすための総合的な支援を目的とし、社会全体が一体となって、さまざまな取り組みや行事等を通じて啓発を行っています。
今年の「女性の健康週間」の実施にあわせ、特設Webコンテンツ「知ろう!つくろう!女性の健康〜みんなで学ぼう生理について〜」が公開されました。
「女性の健康週間」特設Webコンテンツ
知ろう!つくろう!女性の健康〜みんなで学ぼう生理について〜
知ろう!つくろう!女性の健康〜みんなで学ぼう生理について〜
URL:https://www.smartlife.mhlw.go.jp/womens_health2021
(「スマート・ライフ・プロジェクト」公式サイト内)
- メッセージ動画
・三原じゅん子厚生労働副大臣
・「スマート・ライフ・プロジェクト」オフィシャルサポーター 宇賀なつみさん - 専門家による解説記事
・東京大学大学院 医学系研究科 産婦人科学講座 教授 大須賀 穣氏
「女性ホルモンとうまく付き合っていくには? 〜増える月経トラブルとその対処法を基礎から知ろう〜」・国立成育医療研究センター 周産期・母性診療センター母性内科 診療部長 荒田尚子氏
「「プレコンセプションケア」をみんなの健康の新常識に」 - Webサイト「女性の健康推進室 ヘルスケアラボ」紹介
本コンテンツを通じて、女性が生涯健康でいるために必要な知識について、女性自身に限らず、家族や職場、周囲の皆さんに学んでいただき、一人一人の健康づくりや健康支援にお役立ていただけることを期待しています。
【詳細はこちら】
◆「女性の健康週間」特設Webコンテンツの公開について
最新トピックス・イベント(2021年3月4日更新)
・DVと児童虐待の特集ページの更新について(内閣府)・報道発表「震災後の妊娠女性の心理的苦痛にも目をむけて」の掲載について(東北大学・東北医科薬科大学)
・学校関係者における新型コロナウイルス感染症の感染状況の掲載について(文部科学省)
・令和元年度母子家庭の母及び父子家庭の父の自立支援施策の実施状況の公表について(厚生労働省)
・健康ぷらざ「子どもの予防接種はスケジュールどおりに受けましょう!」の掲載について(日本医師会)
・【プレスリリース】子どものSOS相談ダイヤル「24時間子供SOSダイヤル」実態調査報告の掲載について(3keys)
・報道発表「メディア利用が3時間以上の子供は、遅寝遅起きで生活リズムが夜型化し、母親の生活習慣が良くなく、仕事を持っている場合に、子供の睡眠不足が多い」の掲載について(富山大学)
・令和2年度自殺対策強化月間の主な取組みについて(厚生労働省)
・「食育ピクトグラムのご案内」の掲載について(農林水産省)
・妊婦特化型PHRアプリの活⽤に向けた実証実験の開始について(SOMPOひまわり生命保険、Famileaf)
・令和2年度 保健師活動領域調査(領域調査)の結果の公表について(厚生労働省)
・ 報道発表「中学生でも、標準体重と比べ肥満では、心血管代謝異常リスクを有する可能性が約2.9倍高まる〜中学生時代の肥満度と心血管代謝異常リスク〜」の掲載について(新潟大学)
・「知っておきたいわくちん情報」の一部改訂について(日本小児科学会)
・ Injury Alert(傷害速報)の掲載について(日本小児科学会) ※詳しい情報は、健やか親子21(第2次)ホームページを参照。
「健やか親子21」とは?母子の健康水準を向上のための国民運動計画
「健やか親子21」は、平成13年から始まった母子の健康水準を向上させるための様々な取組を、みんなで推進する国民運動計画。
平成27年度からは、現状の課題を踏まえ新たな計画(〜平成36年度)が始まりました。
「健やか親子21(第2次)ホームページ」は、情報収集や情報を共有することによる交流・連携ができる有用なツールとして、様々な活動に役立つことが目的。
健やか親子21(第2次)ホームページトピックス一覧
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