2019年01月18日
【健やか21】2/11(月・祝日)シンポジウム「周産期からの虐待予防」
キーワード: 女性の健康
「健やか親子21(第2次)ホームページ」より、専門職向けの学校保健・母子保健に関する最新情報をピックアップしてお届けします。
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児童虐待防止のための女性支援委員会 公開シンポジウム「周産期からの虐待予防」の開催について(日本産科婦人科学会)
日時:平成31年2月11日(月・祝日) 14:00〜16:00(13:30受付開始)
会場:東京大学構内 伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩記念ホール(東京都文京区本郷7-3-1)
参加費:無料
(事前の申し込み締切 1月31日(木)先着400名。)
(当日受付・・・先着順。事前申し込みとあわせて最大480名まで。事前申し込み当日先着順)
≫日本産科婦人科学会 児童虐待防止のための女性支援委員会 公開シンポジウム「周産期からの虐待予防」開催のお知らせ
その他、子育て支援や母子保健に関する情報を多数掲載しました!
厚生労働省×映画「まく子」とのタイアップ
直木賞作家・西加奈子の作品を、ついに映画化!現代を生きる大人たちへ贈る、再生と感動の物語です。
ひなびた温泉街の旅館の息子サトシは、小学5年生。自分の体の変化に悩み、女好きの父親に反感を抱いていた。
ある日、美しい少女コズエが転入してくる。言動がどこか不思議なコズエに最初は困惑していたサトシだったが、次第に彼女に魅せられていく。そして「ある星から来たの。」と信じがたい秘密を打ち明けられる。
枯葉や紙の花を楽しそうにまくコズエが、やがて町の人々みんなにまいたものとは...。
思春期を生きるサトシの葛藤とコズエとのせつない初恋を軸に大人と子どもの狭間で揺れ動く思春期の微妙な変化と葛藤していく姿を描く。
また、家族を愛しつつも浮気をしてしまう父親、それを知りながら明るくふるまう母親、道ならぬ恋をする若い女性、訳ありの親子・・・小さな町のどこか不器用な人々を映し出します。
最新トピックス・イベント(2019年1月18日更新)
・ 「平成30年版 救急・救助の現況」の公表について(消防庁)
・ 政府インターネットテレビ「2022年4月 成年年齢引下げ 18歳で大人! できること。できないこと。」の公開について(内閣府)
・ 「抗インフルエンザウイルス薬の安全対策について」の掲載について(厚生労働省)
・ 子ども安全メール「Vol.434 お風呂で溺れる事故に注意!」の掲載について(消費者庁)
・ 小学生向けリーフレット「サッカーゴールを固定して重大事故を予防しよう!」の掲載について(Safe Kids Japan)
・ 機関紙「家族と健康」778号の発行について(日本家族計画協会)
・ 児童虐待防止のための女性支援委員会 公開シンポジウム「周産期からの虐待予防」の開催について(日本産科婦人科学会)
・ パンフレット「2018年度版 家庭用品による健康被害を防ぐために」の掲載について(厚生労働省)
・ 「とちぎの子ども・子育て支援条例」の制定について(栃木県)
・ 麻しん(はしか)患者の発生について(三重県)
・ 「医療事故調査制度に係るアンケート調査」の実施について(日本医療安全調査機構)
・ 第28回母乳育児シンポジウム一般演題の募集について(日本母乳の会)
※詳しい情報は、健やか親子21(第2次)ホームページを参照。
「健やか親子21」とは?母子の健康水準を向上のための国民運動計画
「健やか親子21」は、平成13年から始まった母子の健康水準を向上させるための様々な取組を、みんなで推進する国民運動計画。
平成27年度からは、現状の課題を踏まえ新たな計画(~平成36年度)が始まりました。
「健やか親子21(第2次)ホームページ」は、情報収集や情報を共有することによる交流・連携ができる有用なツールとして、様々な活動に役立つことが目的。
健やか親子21(第2次)ホームページトピックス一覧
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