全国生活習慣病予防月間2019「少酒」―お酒はほどほどに―

少酒とは

さまざまな生活習慣病がアルコールと密接に関わっていて、大酒をすれば多くの疾病が誘発される可能性が高まります。「健康日本21」のなかでは、アルコールに関して1日20g(日本酒に換算して一合程度)の摂取が望ましいとされています。「百薬の長とはいへど、万の病は酒よりこそおこれ」という言葉もあるとおり、アルコールをたくさん飲める人でも、1日にその程度の飲酒量が望ましいということです。

市民公開講演会

市民公開講演会2019

2019年2月6日(水) 13:30〜15:45
(東京・日比谷コンベンションホール)

発表!「少酒」スローガン2019 入選作品

「全国生活習慣病予防月間2019」スローガンの入選作品が決定いたしました。今回は、健康標語 "一無・二少・三多"の“少酒"(お酒はほどほどに)"をテーマに募集。 当会関連サイトをはじめ、多くのメディアに取り上げていただき、応募総数2,147通7,063本ものご応募を頂戴しました。

啓発用ポスター・リーフレット

 

全国生活習慣病予防月間のポスターとリーフレットです。 ダウンロードして皆様の職域や地域の啓発活動にご活用ください。

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