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2013年12月 アーカイブ

2013年12月 4日

賞金5万円!「全国生活習慣病予防月間2014」スローガン募集開始!

スローガンの募集は、12月25日をもちまして締め切りました。
たくさんの作品をご応募いただき、誠にありがとうございました。

 毎年2月の「全国生活習慣病予防月間」は、次回で第4回目を迎えます。2014年のテーマは、健康標語である"一無二少三多*"から"多動"にフォーカスし「健康づくりのための運動のすすめ」として啓発を行います。

 "多動"とは、身体を多く動かすこと。「2本の足は2人の医者」という格言をご存知でしょうか。「2人の医者」とは、一人は内科系、もう一人は外科系の医者を指します。2本の足が元気に動いているうちは、内臓(心臓・脳、肺等)も筋肉も骨も元気だという意味です。

また、「老化は足から」とも言われます。"第二の心臓"とも呼ばれる足には全身の筋肉の2/3が集まり、心臓からの血液循環を助けています。いつまでも若々しく健康長寿をめざすためには、よく歩くことが大切です。そんな"多動"の意識を広め、健康づくりのための運動の重要性を、いま一度見直す機会にしていただければと考えます。

 そこで、今年もスローガンを公募いたします。「健康づくりのための運動」にまつわるスローガン(標語)を、20文字程度にまとめ、下記の要領で御応募ください。健全な身体づくりによる健康寿命の延伸はもちろん、生活習慣病の予防・改善に欠かせない「運動」の大切さを訴える、心に響く作品をお待ちしています! 

 どなたでも、お1人様5作品まで応募可能です。最優秀者には、賞金5万円を進呈!ぜひ奮ってご応募ください!

※"一無・二少・三多"とは、一無は無煙(禁煙)、二少は少食(腹八分目)・少酒(お酒はほどほど)、三多は多動(たくさん体を動かし)・多休(しっかり休養を取り)・多接(多くの人・物事に接する)を意味します。

日本生活習慣病予防協会

【応募要項】
  • 作品テーマ:「健康づくりのための運動」
  • ■応募資格:どなたでも
  • ■文字数:1作品20文字以内
  • ■応募作品数:お1人様につき5作品まで
  • ■応募方法:
    スローガンの募集は、12月25日をもちまして締め切りました。
    たくさんの作品をご応募いただき、誠にありがとうございました。
  • ■応募締切:2013年12月25日(水)
  • ■表 彰:最優秀賞1名・5万円、優秀賞3名・1万円、特別賞若干名・粗品
  • ■選 考:全国生活習慣病予防月間実行委員会(医師、マスコミ関係者)
  • ■発 表:2014年1月末頃予定。採用者に通知するほか、当協会ホームページ等で発表
  • ■注意事項:
    • (1) 応募作品は未発表で自作のものに限ります。
    • (2) 応募いただいた作品の版権は主催者に帰属するものといたします。
    • (3) 受賞作品は、ポスターなどに使用するほか、予防月間で行う事業や、主催者が必要と認めたものに活用させていただきます。
    • (4) 応募者の個人情報は、主催者にて厳重に管理し、採用審査・当選者への連絡用途に限り使用することとし、正当な理由のない第三者への開示や、譲渡および貸与等は一切いたしません。
  • ■主 催:日本生活習慣病予防協会
  • ■お問い合わせ:一般社団法人 日本生活習慣病予防協会事務局 

過去の応募数と受賞作品ページ
 2011年「禁煙スローガン」153名様より425作品
 2012年「少酒スローガン」2,590名様より3,237作品
 2013年「少食スローガン」2,695様より8,473作品

最優秀作品を使用したポスター
 全国生活習慣病予防月間ポスター&リーフレット

*:“一無二少三多”とは、一無は無煙(禁煙)、二少は少食(腹八分目)・少酒(お酒はほどほど)、三多は多動(たくさん体を動かし)・多休(しっかり休養を取り)・多接(多くの人・物事に接する)を意味します。
■詳しくは>> こちらをご覧ください
■関連記事>>「一無、二少、三多」はメタボを効果的に減らす(2009年7月9日)

2013年12月17日

市民公開講演会「生活習慣病の予防とがん治療」、参加者を募集

講演会は終了いたしました。
ご参加いただき、誠にありがとうございました。
講演会の模様は、後日、公開いたします。

 一般社団法人日本生活習慣病予防協会(理事長・池田義雄)は、来年2月の「全国生活習慣病予防月間」のメインイベントとして、2014年1月31日(金)18時半より千代田区立内幸町ホールにて市民公開講演会「生活習慣病の予防とがん治療」を開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております!

前回の全国生活習慣病予防月間講演会
「生活習慣病を防ぐ"少食"のすすめ」

 毎年2月の「全国生活習慣病予防月間」は次回で第4回目を迎えます。2014年のテーマは、健康標語である“一無二少三多”から“多動(体を多く動かすこと)”にフォーカスし、「健康づくりのための運動のすすめ」として、恒例となりましたスローガンの募集、ポスター・リーフレットの無料公開、関連団体・企業との連携を通じた募啓発活動などを実施いたします。

 メインイベントとなる医療・保健指導スタッフ向け講演会では、認定NPO法人セルフメディケーション推進協議会に加え、今回は公益財団法人がん集学的治療研究財団と共催することになり、一般生活者もまじえた市民公開講演会として2つの演題を取りあげることになりました。

 まず、日本生活習慣病予防協会からのテーマを「多動はなぜ必要か?〜実施率100%の運動指導〜」として、順天堂大学スポートロジーセンターの田村好史先生にお話いただきます。健全な身体づくりによる健康寿命の延伸はもちろん、生活習慣病の予防・改善につながる「運動」についてご解説いただく予定です。

 さらに、がん集学的治療研究財団からは佐治重豊理事長(岐阜大学名誉教授)をお迎えし、「“がん”では死なないためにーがん予防と最先端医療の現況」と題し、講演いただきます。現代の日本では、医療環境の整備と新薬を含めた治療法の改善で、心臓や脳の病気よりも、「がん」か事故でしか死ねない時代と言われているそうです。一方で、抗がん剤や外科手術手技、放射線療法などの進歩で、進行がんでも完治が可能になってきています。講演では、遺伝子変異を起こさせない(遺伝子を怒らせない)方法が「がん予防」の基本であること、そして最新の治療成績などを紹介しながら、参加者と共に「がんでは死なない」方法を考えていきます。

 皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください!

開催概要

全国生活習慣病予防月間 2014 市民公開講演会
「生活習慣病の予防とがん治療」

  • 日 時:2014年1月31日(金)18:30〜20:30(開場18:00)
  • 場 所:千代田区立内幸町ホール(千代田区内幸町1-15-1)
  • 対 象:一般生活者(100名)ならびに、医療・保健指導スタッフ(80名)
  • 参加費:無料
  • プログラム
    ◆開会の挨拶:
    村田正弘先生(セルフメディケーション推進協議会専務理事)
    ◆講演1)「多動はなぜ必要か?〜実施率100%の運動指導〜」
    座長:横田邦信先生(日本生活習慣病予防協会参事/東京慈恵会医科大学教授)
    演者:田村好史先生(順天堂大学大学院代謝内分泌内科学・スポートロジーセンター准教授)
    ◆講演2)「がんでは死なないために〜がん予防と最先端治療について」
    座長:井上修二先生(日本生活習慣病予防協会副理事長/桐生大学副学長)
    演者:佐治重豊先生(公益財団法人がん集学的治療研究財団理事長/岐阜大学名誉教授)
    ◆総合討論:
    田村先生、佐治先生、井上先生、横田先生、座長:池田先生
    ◆閉会の挨拶:
    池田義雄先生(日本生活習慣病予防協会理事長)
  • 後 援
    (公社)健康・体力づくり事業財団(申請中)、糖尿病治療研究会、一般社団法人日本産業保健師会、読売新聞社 ほか

関連情報

「全国生活習慣病予防月間2014」スローガン募集開始、賞金5万円
全国生活習慣病予防月間ホームページ
一般社団法人日本生活習慣病予防協会
公益財団法人がん集学的治療研究財団
認定NPO法人セルフメディケーション推進協議会

2013年12月26日

全国生活習慣病予防月間2014 スローガンの募集は終了しました

スローガンの募集は、12月25日をもちまして締め切りました。
たくさんの作品をご応募いただき、誠にありがとうございました。

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